はじめまして。
「行政書士下西照美事務所」代表の下西照美と申します。
当ホームページにお越しいただきありがとうございます。
最初に自己紹介をさせていただきます。
私は、令和7年3月に地元市役所を早期退職し、行政書士として新たな一歩を踏み出しました。
市役所では35年間にわたり市民の皆さまの暮らしに寄り添う業務に携わってまいりました。
特に、退職前の2年間は地元総合支所に勤務させていただき、地域の皆様と直接触れ合う中で、相続や空き家問題が地域にとって喫緊の課題であることを痛感しました。
そして、私自身の世代もまた、これらの問題に直面する当事者であることを改めて認識しました。
行政の立場として、これらの課題解決に微力ながら取り組む中で、その限界やもどかしさを感じる場面も少なくありませんでした。
そうした経験から、「当事者」としてこれらの問題解決に主体的に関わり、微力ながらも地域社会に貢献していくことが、長年お世話になった地域への恩返しになるのではないかと考えるようになりました。
その目的を達成するために、法的な専門知識をもって市民の皆様の権利を守り、行政手続きを円滑に進めることができる行政書士こそが、最もふさわしい士業であると強く志すに至りました。
今後は行政書士として、皆様が安心して暮らせる地域づくりに少しでもお役に立ちたいと考えています。
具体的には、複雑な相続手続きや、年々増加している空き家に関する様々なご相談に親身に対応させていただき、地域の活性化に尽力されているリーダーの方々のサポートができればと考えております。
どうぞお気軽にご相談ください。